メルカリのメルペイポイントが失効!避けたい有効期限の勘違い
「貯めてたメルカリポイントの有効期限は明日だからまだ余裕余裕♪」と思ってのんびり使い道を考えていたのですがそれは大きな間違いでした。その勘違いのおかげでなんとポイントが失効!今後のために備忘録を残します。
※ メルカリにおいてポイントは「メルペイ」に属しますので厳密にはメルペイポイントとなるのですが、ここでは便宜上「メルカリポイント」と呼ぶことにします。
目次
有効期限切れにより失効
まずは失効にいたる経緯から。失効に至った経緯
自分が保有しているメルカリポイントの残高と有効期限を確認すると、明日の日付が期限となっているのを確認。ところが翌日になってポイント残高を確認してみると「有効期限切れにより失効」と表示されてその分が残高からマイナスになっていました。
なぜ失効した!?
決して有効期限日を忘れていたわけではなく、むしろしっかり把握していたのに…。
恐らく理由はメルカリポイントの有効期限の時間にあると考えます。
獲得方法で異なるメルカリポイントの有効期限
メルカリのメルペイポイントの有効期限はポイントの獲得方法によって異なっており、例えばメルカリ招待コードで獲得したポイントは30日になっています。
大切なのはそこにある「○○日間」という考え方。
メルカリポイントの有効期限の考え方
有効期限をまず確認
メルカリアプリでポイントの有効期限を確認してみると、期限となる「年月日」が記載されているのが確認できます。
ここでもう一度、失効した時間に注目。
「有効期限切れにより失効」の時間
「有効期限切れにより失効」の時間が00:00となっているのが確認できます。
この表記がややこしく感じますが、「失効」した時間を記載しているだけなので実際の有効期間の時間は直前の23:59までです。
さらに具体的に説明します。
有効期限は表記より1日短い感覚で(以前)
単刀直入に言うと、メルカリポイントは有効期限の考え方が他より丸々1日短いと考えたほうが無難なようです。
メルカリ(メルペイ)において、「○○日間が満了した」という意味合いで00:00が有効期限の時間として設定されているのかと推測されます。
画像のように、仮に4月10日が有効期限だとすれば日付が4月10日に変わったその瞬間にポイントが失効することになり、私は実際にそれで失効させてしまいました。なので、今後メルカリで有効期限が4月10日と記載されていたらそれは前日の4月9日23:59までに使わないといけないと考えておこうと思います。
【追記】後日、またポイント失効させてしまったので改めて確認したところ、メルカリアプリで有効期限として記載されている当日00:00を過ぎても失効しておらず、実際に失効したのは翌日00:00でした。つまり、現在は有効期限が仮に20〇〇/11/17となっていれば20〇〇/11/17の「23:59:59まで」は使えるということになります。
有効期限の時間設定が変更されたのかもしれません。現時点ではメルカリポイントの失効時間は一般的?な考え方と同じと認識して良さそうです。いずれにしても焦るとよくないので早めにポイント使ったほうがいいですね。
【まとめ】メルカリのポイントは有効期限より余裕もって使おう
私みたいに「あ、メルカリポイント有効期限は明日の日付が記載されてあるから明日中に何か買えばいいや」なんて思ってたら残念なことになる可能性が高くなります。
十分前もってそのポイントを使うことをオススメします。
今後は当日の23時59分までに使い切ろうと思います。
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