メルカリ講座

メルカリのメルペイポイントが失効!避けたい有効期限の勘違い

メルカリのメルペイポイント有効期限が失効

「貯めてたメルカリポイントの有効期限は明日だからまだ余裕余裕♪」と思ってのんびり使い道を考えていたのですがそれは大きな間違いでした。その勘違いのおかげでなんとポイントが失効!今後のために備忘録を残します。

※ メルカリにおいてポイントは「メルペイ」に属しますので厳密にはメルペイポイントとなるのですが、ここでは便宜上「メルカリポイント」と呼ぶことにします。

目次

有効期限切れにより失効

まずは失効にいたる経緯から。

失効に至った経緯

メルカリポイントが有効期限切れにより失効

自分が保有しているメルカリポイントの残高と有効期限を確認すると、明日の日付が期限となっているのを確認。ところが翌日になってポイント残高を確認してみると「有効期限切れにより失効」と表示されてその分が残高からマイナスになっていました。

なぜ失効した!?

決して有効期限日を忘れていたわけではなく、むしろしっかり把握していたのに…。

恐らく理由はメルカリポイントの有効期限の時間にあると考えます。

獲得方法で異なるメルカリポイントの有効期限

メルカリのメルペイポイントの有効期限はポイントの獲得方法によって異なっており、例えばメルカリ招待コードで獲得したポイントは6ヶ月程です。詳しくは別の記事で書いています。

大切なのはそこにある「○○日間」という考え方。

メルカリポイントの有効期限の考え方

有効期限をまず確認

メルカリのメルペイポイント有効期限を確認する

メルカリアプリでポイントの有効期限を確認してみると、期限となる「年月日」が記載されているのが確認できます。

ここでもう一度、失効した時間に注目。

「有効期限切れにより失効」の時間

メルカリのメルペイポイントが失効した

「有効期限切れにより失効」の時間が00:00となっているのが確認できます。

一般的には23:59となっているのが多く見られますが、メルカリでは00:00なんです。

さらに具体的に説明します。

有効期限は表記より1日短い感覚で

メルカリのメルペイポイント有効期限の時間

単刀直入に言うと、メルカリポイントは有効期限の考え方が他より丸々1日短いと考えたほうが無難なようです。

メルカリ(メルペイ)において、「○○日間が満了した」という意味合いで00:00が有効期限の時間として設定されているのかと推測されます。

画像のように、仮に4月10日が有効期限だとすれば日付が4月10日に変わったその瞬間にポイントが失効することになり、私は実際にそれで失効させてしまいました。なので、今後メルカリで有効期限が4月10日と記載されていたらそれは前日の4月9日23:59までに使わないといけないと考えておこうと思います。

【追記】後日確認したところ、メルカリアプリで有効期限として記載されている当日00:00を過ぎても失効しておらず、実際に失効したのは翌日00:00でした。

ともかく、分かって良かったですがやはり早めにポイント使ったほうがいいですね。

【まとめ】メルカリのポイントは有効期限より余裕もって使おう

私みたいに「あ、メルカリポイント有効期限は明日の日付が記載されてあるから明日中に何か買えばいいや」なんて思ってたら残念なことになるかもしれません。

十分前もってそのポイントを使うことをオススメします。

失効は明日ではなく本日の23時59分から1分経過した瞬間に失効すると認識した方が良さそうです。

ですからポイントは余裕もって早めに使ってしまいましょう。ギリギリになって使おうとすると思わぬトラブルがあったりしますので。。

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メルカリ招待コード
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